秋の水 飲んだら腹が イテテテ
きれいに見えても水溜りの水を飲んではいけませんという句である。
さあ走ろう。
この句の場合、上五で秋の水と言い張ってしまっているのであるが、もちろん秋の水が秋の季語である。
まあ、秋に限らず走っているとときどき澄んでいて美しくて美味そうな池や川の水にお目にかかるのである。
なにしろ走っているので喉が渇いているから思わずの飲んでもみたくなるわけである。
しかし、うっかり飲めば寄生虫などがいたりして、おなかがイテテテになることもあるので、絶対に飲んではいけなのは当然である。
あるいは場所寄っては毒性の水もあるので、命にかかわることもあるので、気の迷いで飲んだりするととんでもないことになるのは言うまでもないことである。
そんなに喉が渇くなら水をペットボトルで持って行けばよかろうというご意見もあるとは思うが、重いからやだよ~ん。
なんていってると水分が不足して血が濃くなり脳梗塞を起こす危険もあるので、よいこはちゃんと水を持って走ることが得策である。
わかってるなら、お前が率先してやれというご意見もあるとは思うが、だからぁ、重いからやだよ~ん。
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