2021年10月9日土曜日

誰もいないランニングロードで一句


人も無き 道を激走 秋時雨


怖いし雨が降りそうだしで思わず全力疾走してしまったという気功師としては本末転倒の句である。

この句の場合、誰がどう考えても秋時雨が秋の季語である。

ランニングと言っても必死の形相で全力で走れば過剰な活性酸素を作り出して気功としては逆効果である。

当然、ゆっくりと息が切れない程度に抑えて、徒歩に毛の生えた程度の走りである。

あたしは走る站椿功と表現しているが、エネルギー消費が氣の生産を上回らないような状態を醸成して走るわけである。

ある意味、走れば走るほどエネルギーが増えるという走り方である。

気功でいう太行功(たいしんこう)をさらにゆっくりと、普通のジョギングに比較すればいわば止まる寸前みたいな走り方である。

そのような状態で一句をひねり出すわけである。

しかも1分以内という実に過酷な条件であるが、もちろんできなけりゃ何分かかってもいいというてきとーな条件である。

・象気功

秋の水辺にたたずんで一句


秋の水 飲んだら腹が イテテテ


きれいに見えても水溜りの水を飲んではいけませんという句である。

さあ走ろう。

この句の場合、上五で秋の水と言い張ってしまっているのであるが、もちろん秋の水が秋の季語である。

まあ、秋に限らず走っているとときどき澄んでいて美しくて美味そうな池や川の水にお目にかかるのである。

なにしろ走っているので喉が渇いているから思わずの飲んでもみたくなるわけである。

しかし、うっかり飲めば寄生虫などがいたりして、おなかがイテテテになることもあるので、絶対に飲んではいけなのは当然である。

あるいは場所寄っては毒性の水もあるので、命にかかわることもあるので、気の迷いで飲んだりするととんでもないことになるのは言うまでもないことである。

そんなに喉が渇くなら水をペットボトルで持って行けばよかろうというご意見もあるとは思うが、重いからやだよ~ん。

なんていってると水分が不足して血が濃くなり脳梗塞を起こす危険もあるので、よいこはちゃんと水を持って走ることが得策である。

わかってるなら、お前が率先してやれというご意見もあるとは思うが、だからぁ、重いからやだよ~ん。

我が家の花壇にイヌサフランが咲いたので記念に一句


イヌサフラン 潜伏期間 長い毒    


そんなヤバいもん植えるなよ〜という句である。

4時半だ、さあ走ろう。

いえい。

この句の場合、イヌサフランが秋の季語である。

当たり前であるが、1万坪の花壇というのはジョークである。

ちゃんと言っとかんと本気にする人もいるので、ネットはややこしいのである。

笑わせようと思って作った俳句に「なんだこれは、非常識にもほどがある、けしからん」と激怒する人もいるので、そこはそれ、感性というものはひとそれぞれで、対応のしようもないわけである。

まあ、それはとそれとして、その花壇のイヌサフランが咲いていたので写真に撮ってぐーぐるの写真検索で調べたら、誤って食うと毒性が強いと書いてあるではないか。

この写真検索はとっても便利で、花や樹木や昆虫など正体不明のものもパシャっと写真撮るだけでたいていは速やかに正体が明らかになるのである。

以前は図鑑サイトを開いて端から見て調べたので、えらい時間がかかってたのが数秒で結果が出るのである。

いやあ、文明科学の進歩というものは計り知れない生活の変化をもたらすものであるなあといまさらながら灌漑にふけってはらはらと涙を流してウソ泣きしてしまうぐらいの感動である。

ウソ泣きかよ。

そんなことはともかくイヌサフランは畑に植えたりしてはいけないのは言うまでもないことである。

イヌサフランはイヌサフラン科の植物で、かつてはユリ科に分類されていた。

名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科のサフランとは全く別の植物である。

日本の有毒植物の代表格であるトリカブトが、2006年から2016年の間に3人の死者を出しているのに対し、イヌサフランは同じ期間に6人の死者を出しており、誤食による食中毒が発生しやすい植物とされる。

さらには、球根を犬が食べて死亡した例が報告されている。

土に植えない、または室内などに球根を置いて花を咲かせる場合は特に注意が必要であるてなことがウィキペディアに書いてあるので、やっぱりそうとうにヤバい花である。

でもとっても綺麗な花である。

・象気功

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